ワクワクの種

2019.11.08

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「せっかく田舎に移住したんやからもっとゆっくり楽しんだらいいのになぁ」

 

移住した人たちが毎日忙しそうにしているのを見て、高田に来てからずっと思っていたこと。

 

 

自分も保育士をしてた頃、災害支援で毎日ボランティアの受け入れをしてた頃、とても忙しかったけど充実した日々でした。

 

今は自然豊かで、ひととの繋がりが濃く、余白がある過疎地域に移住。

だから忙しない生活なんてもったいない!と思っていました。

 

 

でも、そんな高田だからなんですよね。

 

余白があるからやりたいことがどんどん湧いてくる。

 

今その状態でめっちゃ好奇心が爆発しています。

 

やりたいことを実現するために、理解するために、もっと知りたいと知的好奇心も暴れています。

 

自分の中にワクワクの種がめっちゃ植えられていっている感覚。

 

可能性ってワクワクの塊なんですね。

 

 

これからもやりたいことに追われないように、余白を楽しんでいきたいと思います。

執筆者プロフィール

田中 大樹

1986年生まれ / 長崎県佐世保市出身 / 2019年4月に移住 陸前高田に遊びに行くようになり、1年後に移住。高田暮舎では空き家バンクを担当している。保育士・土木作業員・災害ボランティア・日本全国旅などを経て今に至る。地域に転がる「あったらいいな」で仕事を作り、複業に挑戦中。