『ない』というわくわく感

2020.04.17

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どうも田中です。

今年度も空き家バンクを担当させていただくことになりました。

 

高田に来て2年目の春。

キジも春が嬉しいのか、うちの庭を元気に走り回っています。

  見えますか?真ん中下の少し左あたり…

 

 

2020年に入ってからたくさんのことをやり始めました。

 

ルーを使わずにハヤシライスを作ったり

 

中華鍋で燻製をしてみたり

 

豆を挽いてハンドドリップコーヒーを淹れてみたり

 

写真は飲食ばかりですが、他にもギターを弾いてみたり日記を書いてみたり。

 

 

自分は今まで色んな地域に住んできましたが

どれもやろうとしなかったこと。

 

今まで住んだところはお店や遊ぶ施設がたくさんありました。

 

色々と『ない』高田だからこそやりたくなるのかも。

 

コロナウィルスの影響で

「できない」とか「足りない」とか『ない』が増えているけど

そんな中でもみなさんやれることを見つけて、どんどん創り出している。

 

これはポジティブな過疎地創りのヒントかも。

 

最近「何を創ろう」ってわくわくしまくってます。

 

日常のちょっとしたわくわくの中に、人生を変えるきっかけがあるんですよね。

執筆者プロフィール

田中 大樹

1986年生まれ / 長崎県佐世保市出身 / 2019年4月に移住 陸前高田に遊びに行くようになり、1年後に移住。高田暮舎では空き家バンクを担当している。保育士・土木作業員・災害ボランティア・日本全国旅などを経て今に至る。地域に転がる「あったらいいな」で仕事を作り、複業に挑戦中。